Developers.IO 2018 参加メモ
10/05(金)[Developers.IO 2018]に開催された(https://dev.classmethod.jp/news/developers-io-2018-outnumber/)の参加メモ。
参加セッション
- 1000件以上の活用を見てわかった絶対に失敗しないAWSベストプラクティス
- 基礎から応用までじっくり学ぶ「AWSでのネットワークの作り方」
- クラスメソッドにおけるWeb APIエンジニアリングの基本的な考え方と標準定義
- 知って備えれば怖くない! AWS移行ガイド
- DevOps: 変化の激しい環境でビジネス競争力を向上させる具体的な方法
- AWSネイティブなEC/CRMシステム運用に欠かせないログ基盤構築
感想
全体的にAWSの知識不足だったけど、AWSを利用して実現できることを知る良い機会になった。現業務でAWSを利用する機会はないけど当分楽しそう。今回、最も聴きたかった3セッションを聴くことが出来てよかった。
WebAPIの話
Web API: The Good Partsも併せて読むと良さそうな内容だった。メタファの話やリソース指向の部分はユニークだった。
- ユースケース毎にAPIを考えるべき
- 権限によって
- アクション内容を制限すべきではない
- アクション実行結果が異なるべきではない
- RFC3986のURL基礎(忘れていたのか知らなかったのか…)
- パス構成に驚き最小の法則を適用
- ファイルシステムメタファ
- HTTPメソッド
- パス設計
- リソース設計
- CQRSは知らなかった。調べないと理解しきれなかった。
AWS移行の話
学窓のシステムもクラウドに移行したい気持ちがあったので聴いてよかった。 経営層への説明/説得のための営業資料に感じるところが多く当初の想定と違ったけど結果的には抽象化して利用できそうだったので良かった。 現環境では以下を重点的に説明したほうが良さそう。
- ビジネスの俊敏性:付加価値
- 耐障害性
- 運用負荷の低減
6つの移行戦略は少し消化不良気味なので理解が必要。 経営層の目的とAWS(または別ソリューション)の紐付けが大事でそれを上手く行えばコミュニケーションも捗りそう。 大事なこと
DevOpsの話
DevOps、アジャイルの歴史を知れた。とにかくプレゼンがパワフルだった。 DepOpsは主語がデカイ。雰囲気でDevOpsという言葉を使っていたのかもしれない。 DevOpsの導入ステップ 1. リードタイムの短縮 2. フィードバックループの継続的な短縮、強化
半年で外注から内製に切り替えた話(どこかで聴いたような話だ…) VSM知らなかったのでググるべき
参加セッションスライド
1000件以上の活用を見てわかった絶対に失敗しないAWSベストプラクティス
comming soon
基礎から応用までじっくり学ぶ「AWSでのネットワークの作り方」
クラスメソッドにおけるWeb APIエンジニアリングの基本的な考え方と標準定義
知って備えれば怖くない! AWS移行ガイド
DevOps: 変化の激しい環境でビジネス競争力を向上させる具体的な方法
AWSネイティブなEC/CRMシステム運用に欠かせないログ基盤構築
まとめ資料
以下に資料が順次アップされていくようです。 Developers.IO 2018 セッションレポートと発表資料まとめ #cmdevio2018