「GYOMU Hackers Night vol.14 GYOMUハッカーになるために努力していること」 参加メモ
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6/25に開催されたGYOMU Hackers Night vol.14 GYOMUハッカーになるために努力していることへ参加した際のメモや感想。
メモ
## Salesforceエンジニアの方の発表 ※途中から参加のためタイトルわからず * Slackの活用事例 * エラー通知を飛ばす * 人事異動とかも展開 * 営業の作ったものがイマイチ? * 同僚と要件定義ロープレ * よかったこと * 私:要件定義の勘所をつかめた * 私以外:開発全体の教育施策になった * 場数を踏むこと大事 * まとめ * 頭の記憶リソースをなるべく割かない * 定期業務のスケジューリングはシステムに外注する * 他の人の持つ知識や能力をうまく使う * 「適切な人から必要な情報を聞き出せる」のも才能の一つ * 配慮はするけど遠慮はしない ## GYOMUハッカーであるために * WHO * RGAリインシュアランスカンパニー @takeruko * GYOMUハッカーの役割 * 業務は常に変化にさらされてる * 業務、現場の理解者 * 日々の変化に適応する柔軟性・スピード感 * 技術は手段、業務の継続的改善 * 意識してること * 現場の話を聴くよりも、見に行く・やりに行く * 主観や誇張がある場合が多い * 1次情報に触れる * 業務を見せてもらったほうが手っ取り早い * オブザービング * 業務に弟子入り * 1社クライアント:20%の工数 * 実体験を通しての業務改善:20%削減 * アイデアを練るのではなく、サンプルを作る * RPAパイロット導入 * 他人の改善よりも、自分の改善を優先する * 他人の改善を続けると * 保守対象が増えて自分がパンクする * 共倒れ * 継続的な改善を維持するために * 改善リソースを保守すべき * 改善工数確保はマネジメントの責任 * 今後 * 改善効果を数値化(金額)にする * プロセスマイニングツールを活用する * fluxicon
感想
参加動機はバックオフィス職の方の業務効率を改善することが最近多くなっていたので、何か改善するときのTipsなどが得られればと思い参加した。当日は業務都合で少し遅刻してしまい途中からの参加になってしまったのは残念。 LTは部分部分でわかる〜ってこともありつつ実践できていないことも多々あったので勉強になりました。特に実業務を実際に行うってのは一番理解進むのは理解できてても実践するのは難しいので20%だけ工数を使うっていうのは良いと感じた。あとは要件定義のロープレを行うってのも新鮮でした。 テーブルトークの時間があり、職場や職種が違っても似たようなことで悩んでる人がいることも知れて励みになった。